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練馬が誇る特産品「練馬大根」を大泉町の白石農園に行き収穫します。
収穫した練馬大根はお持ち帰り頂けます。(※1組2本まで)
皆さまのご参加をお待ちしています。
【日時】平成30年11月18日(日)14時30分~15時30分
(雨天の場合は中止です)
【場所】稲荷山図書館2階会議室集合後、徒歩で白石農園へ移動
【対象】中学生以上(小学生は保護者同伴可)
【定員】5組(1組2名まで)
【申し込み方法】10月28日(日)より、カウンターまたは電話にて申込受付
【問い合せ】稲荷山図書館 電話:3921-4641
・練馬大根の特徴
・練馬大根は強い辛みが特徴の白首大根の一種。青首大根との違いは、辛みの強さと形状です。練馬大根は70cmから1mの大きさで、青首大根の約2倍。首元はすらりとして細く中央部にかけて太くなり、根の方がまた細くなっているのが特徴的です。白首大根の辛味を和らげ、いろんな料理に使いやすいように品種改良されたものが、青首大根です。
・盛んに栽培されていた頃は水分が少なく乾きやすい性質を生かして、干し大根や漬物用として多く使われていました。
・練馬大根の歴史
・元禄の江戸時代から東京の練馬地方で栽培が始まった練馬大根は、明治中頃から生産が拡大し、干し大根やたくあん漬けの製品に加工され、販売されていました。大根栽培に適していた練馬で作られた大根は質のいいものが多く、練馬と言えば大根と言われるほど、大根産地として有名です。
・昭和初期までは盛んに栽培されましたが、大干ばつや食生活の洋風化、農地の減少などが原因で、昭和30年頃から栽培量が激減しました。今、スーパーなどで見られる多くの大根が青首大根です。明治末から昭和初期までの25年間ほどが、練馬大根の最盛期と考えられています。
・練馬大根が“幻”の理由とは!?
・首が真っ白の「練馬大根」を見たことがありますか?スーパーで売られている大根のほとんどは青首ですが、「練馬大根」は白首大根なんです。市場に出回らない希少な練馬大根
・お店で売っている練馬大根グルメ
・昭和9年創業のデンマークベーカリーは、手作りの安心とおいしさを届けることをモットーにして、パンやサンドイッチ、お菓子などを100種類以上を販売。練馬区内で3店舗を展開し、モーンングサービスやランチメニューの提供も行っています。お店の2階にはトースターやレンジが置かれ、店内で購入したパンを調理して食べることが可能です。
・デンマークベーカリーでは練馬にちなんだ商品を作りたいという思いから、練馬大根の表皮から香りの良い酵母だけを培養して熟成させ、小麦と水を継ぎ足して酵母をつくりました。こうしてできた練馬大根酵母は食パンやカレーパンなどいろいろなパンに使われ、その味は雑味のないすっきりとした味で口当たりがなめらか。特に練馬大根酵母を使ったカレーパンや食パンが人気です。
・店舗名 :デンマークベーカリー 練馬店
・最寄駅 :練馬駅
・住所 :東京都練馬区練馬1-5-7
・電話番号:03-3994-3741
・営業時間:[1F] 7:00~21:00、[2F] 7:30~19:00
・定休日:なし