中村橋阿波おどりは8月31日(土)と9月1日(日)の2日間
西武池袋線-中村橋阿波踊り(関連外部サイト)
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ヤットサーの掛け声で勇壮な「男踊り」、編笠を深く被ってしなやかな「女踊り」、愛らしい「子ども踊り」連によって、衣装も振り付けもお囃子も、そして構成する年代も、実にさまざま。それが連の個性であり、魅力です
中村橋阿波おどりの特徴は、大通りのように道幅が広くない商店街で開催されるので、踊り手と観客の距離がとても近く、迫力満点なこと・お囃子の音も内臓に響くほどで、踊り手への声援や拍手もダイレクトに届けられます
見ているうちに「自分も踊ってみたい!」となったら・ 本番当日(9月1日のみ)、飛び入り参加のチャンスがあります
【前夜祭(8月31日・土曜日)】
阿波踊りは6連が参加。前夜祭にしか登場しない連もありますが14時30分から駅前広場で、歌や踊り、ギター、フラダンス、大道芸などのパフォーマンスのステージさらに、毎年恒例のフリーマーケット(14時30分〜18時30分)も開催されます。店舗の軒下などを利用して約20店が出店します。
【本番(9月1日・日曜日)】
阿波踊りは12連が参加。17時から駅前広場でオープニングセレモニーを開催。阿波踊りは17時30分からスタートします・ 商店街をまっすぐに約300mを練り歩きます。同時に、駅前広場のステージ演舞も盛り上がります